12月15日に法然院で実験動物の慰霊祭を執り行いました。 日々の研究の中で、実験動物の命をお借りしていることは理解しているつもりでしたが、こうして静かな時間の中で感謝の念をささげることで、その重みをより深く感じました。 これからも感謝の念を忘れず、研究の成果が患者さんのもとに届くように、研究に向き合っていきたいと思います。 大学院 井手山 碧
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