2025/6/15
第131回京都眼科学会
6/15（日）に、第131回京都眼科学会を開催いたしました。京都眼科学会は京大と京都府立医大が隔年交代で主催していまして、今年は京大が担当でした。近隣の先生方を中心に175名の出席があり、盛会となりました。
白内障・緑内障・涙道・角膜・近視・網膜と幅広い内容で講演があり、質疑応答も活発に行われ、一日で多くのことを学ぶことができました。今回の特別講演は高知大の山城健児教授が「AMD診療ガイドライン作成の裏側」というタイトルで、普段の学会ではなかなか聞けないような裏話をされ、大変面白く拝聴しました。
夕方の懇親会も75名の参加となり、しゃぶしゃぶを頂きながら大学間の親交を深めることができました。
大音 壮太郎
