STAFF
スタッフ紹介
教授（京都大学国際高等教育院データ科学イノベーション教育研究センター）
田村 寛
Hiroshi Tamura
博士（医学）（京都大学）、
修士（疫学）（ハーバード公衆衛生大学院）、
日本眼科学会専門医・指導医、
眼科PDT認定医、
視覚障害者用補装具適合判定医師、
社会医学系専門医・指導医、医療安全管理者、
医療情報技師、診療補情報管理士、臨床研修指導医
| 専門： | 黄斑、医療管理、データサイエンス |
PROFILE
| MY HISTORY | |
|---|---|
| 1998年 | 京都大学医学部卒業 |
| 1998年 | 神戸市立中央市民病院眼科 研修医 |
| 2000年 | 神戸市立中央市民病院眼科 専攻医 |
| 2002年 | 京都大学大学院医学研究科 |
| 2005年 | 京都大学医学部附属病院黄斑疾患治療センター 助手（後に助教） |
| 2008年 | 京都大学医学部附属病院診療報酬センター 助教 |
| 2013年 | 京都大学医学部附属病院医療情報企画部 准教授 |
| 2017年 | 京都大学国際高等教育院 データ科学イノベーション教育研究センター 特定教授 |
| 2021年 | 京都大学国際高等教育院 データ科学イノベーション教育研究センター 教授 |
| 所属学会 | 日本眼科学会、網膜硝子体学会、日本眼循環学会 日本医療・病院管理学会、医療情報学会 |
|---|
MESSAGE
眼科以外のことにもいろいろ
当時は少数派だった市中病院での研修を経て、そのまま大学とは縁の薄いキャリアをイメージしてたのですが、4年後に大学院に戻って以降ずっと大学にいます。若い頃にイメージした将来と現実が異なるのは、大なり小なり皆さん同じようなものでしょうか。今は、医療政策や、病院管理を経て、今の主たる任務はデータサイエンス教育です。こんな感じで来ましたので、先のことを悩んでも仕方がないだろうと、目の前のことを頑張るように努めています。眼科でもデータを活用した研究や業務改善などをすすめていこうと思います。
PRIVATE ―私の趣味―
| 資格もの。長めの睡眠時間。スポーツを幅広く。 |