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STAFF

スタッフ紹介

講師

宮田 学

Manabu Miyata

博士(医学)(岡山大学)、
日本眼科学会専門医・専門研修指導医、
眼科PDT認定医

専門: 斜視、網膜硝子体、黄斑、網膜変性

PROFILE

MY HISTORY
2002年 岡山大学医学部 卒業
2006年 岡山大学大学院医歯学総合研究科 修了
2007年 姫路赤十字病院眼科 医員
2009年 岡山大学眼科学教室 助教
2014年 川崎医科大学眼科学 講師
2015年 京都大学医学部附属病院 眼科 助教
2021年 京都大学医学部附属病院 眼科 病院講師
2022年 京都大学大学院医学研究科 眼科 講師
所属学会 日本眼科学会、日本眼科医会、日本網膜硝子体学会、
日本眼光学学会、日本弱視斜視学会

MESSAGE



患者さんの笑顔をめざして



斜視手術、黄斑疾患の治療、網膜変性疾患の診療を専門としています。
斜視手術では、1度の手術で治すこと、手術できないと言われた難症例を治すことを目指して、エビデンスを作り上げられるよう日々研鑽を積んでおります。「京大に行けば斜視が治る」といつか言ってもらえるような診療を心がけています。

黄斑上膜や黄斑円孔は手術による一発完治が可能ですが、最近増加している加齢黄斑変性や近視性脈絡膜新生血管はそうはいきません。抗VEGF治療を行ってもしばしば再発しますし、放置すれば視力が低下しますので、かかりつけ医の先生と連携して診療にあたっています。また、患者さんごとに適切な医療を提供するテーラーメイド医療を目指した研究も行っています。
網膜色素変性やその類縁疾患(クリスタリン網膜症等)には有効な治療法がありません。治療法の開発を目標に、多角的に病態解明を行っています。



PRIVATE ―私の趣味―
こどもと神社仏閣巡り

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