RETINOPATHY OF PREMATURITY

未熟児外来

- 毎週 火曜日

MEMBER

亀田 隆範

CLINICAL OUTLINE

周産期医療の進歩に伴い体重の非常に小さい児の生存率が高まっています。当院新生児集中治療室(NICU)でも極低出生体重児(1500g以下)、超低出生体重児(1000g以下)を多く扱っており、新生児科と連携し当科で未熟児網膜症管理を行っております。診察は毎週火曜日に行っておりますが、それ以外の曜日にも重症例の症状の変化があった場合に直ちに対応できる体制をとっております。光凝固治療はEarly Treatment for Retinopathy of Prematurity (ETROP) studyに基づき行っております。新生児科の協力のもと全身麻酔下で光凝固治療を行っております。光凝固治療に対応できない施設からのご紹介も受け入れておりますのでお問い合わせください。